TUNE-UP MACHINE

CALLA FACTORY TUNE-UP MACHINE

★NEW★

2018年4月 NEWマシーン「omega RS350」導入
2010年4月 NEWマシーン『トリム71』導入
エッジグリップが通常仕上げの2倍長持ち
『セラミックエッジ加工』

 

◆ストラクチャーマシーン◆

ウインターシュタイガー社 『omega RS350』

2018年導入

ストラクチャーが更に綺麗に仕上がる最新のプログラミングソフトを使ったマシーンです。

より細かなセッティングが可能となりました。

 

ウインターシュタイガー社 『sigma RS350』
2003年キャラファクトリーオープン時 国内初導入

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国内初のマシーン『ウインターシュタイガー社 sigma RS350』を2003年より導入し、
様々なストラクチャーパターンをご提供できるようになりました。

著名なサポートライダー・オピニオンライダーによる滑走フィーリングのフィードバックにより、
いち早く最新のストラクチャーやチューンナップをお客様にご提供しています。

ストラクチャーパターンは、クロスストラクチャーを基本にトリプルクロス・WAVE・
シンメトリーパターンのWAVE1・TREE ・・・などに拡大。

新開発レーシングストラクチャーソフトを搭載し、雪温・雪質・気温・湿度・スタイルを
インプットすることにより、最適なストラクチャーを自動的に算出し滑走面に忠実に反映します。

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※ストラクチャーの溝は全て縦方向に入っています。
その溝の並び方によってパターンが変わります。

◆セラミックエッジ加工◆

ウインターシュタイガー社 『トリム71』
2010年4月導入

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エッジ研磨において、セラミックを使用したトリムディスクにより
正確な角度仕上げでエッジグリップがUP↑
従来の機械仕上げに比べグリップ力が約2倍長持ち!

◎従来の機械仕上げはベルトサンディングによる研磨で、
どうしてもそのベルトがたわむ事によってエッジ面が微妙にわん曲してしまいます。
その結果エッジ角度がアバウトになりがちです。

◎精密なセラミックディスクが回転して削るこのマシーンは、
エッジを鏡のようなツルツルにし、完璧なフラット面に仕上げます。
それによって雪面の抵抗が減り、よく滑るエッジ、
操作性が良いうえよく切れるエッジになります。

◎セラミックディスクで削る場合は、エッジに対して均一な焼きを入れることが出来る為、
従来の約2倍もグリップ力の耐久性がアップしました。
※もちろん今まで通りメンテナンスとして、
オイルストーンやダイヤモンドファイルは使用できます。

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『セラミックエッジ加工』料金

【スノーボード】

サイドのみ 2,000円(税別)
ベース&サイドSET 3,000円(税別)

【スキー】

サイドのみ 3,000円(税別)
ベース&サイドSET 4,500円(税別)

※チューンナップとのセットでのみご利用可能です。

◆ワックスマシーン◆

ウインターシュタイガー社 『ワックスジェット』

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通常仕上げのワクシングマシーン
サーモバッグ加工無しのコースの仕上げ用です。

◆サーモバッグワクシングシステム◆

『TOKO』
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WAXの下地作りが主流になっている中、大好評のサーモバッグワクシングを導入!

その効果を最大限に発揮させるため、
サポートライダー達によるWAXテストの繰り返しから、
スタイルやシーンに合わせたWAXをチョイスして作業しています。

サーモバッグは簡単にできると思われがちですが、
板の特徴やワックスのノウハウが無いと板を破損させる恐れがあります。

サーモバッグを簡単に言うと、
何十回もアイロンでWAXを塗りこんだものと同じ状態になります。

ワックスが溶けるギリギリの温度で、じっくり時間をかけて浸透させるので
アイロンでは届かないソールの奥深くまでしみ込みます。
ソールを焦がす心配もありません。
下地作りの手助けになる事は間違いありません。

新品の板には特におすすめです。
ぜひ一度お試し下さい!

サーモバッグ作業工程

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①チューンナップで仕上がった板にホットワクシングをする
普段よりも多くワックスを垂らし厚めにしっかりとアイロンで入れ込みます。
ここでは皆さんが普段使用するワクシングペーパーは使用しません。
なぜなら、薄く塗ってしまうとソールが吸い込む為のワックスが
全然足りなくなってしまうからです。

②サーモバッグ加温
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いよいよサーモバッグ開始!
暖機運転をして2~3時間ほど一定温度で加温します。
※サーモバッグはワックスを塗ってただ入れるだけで
簡単な作業だと考えられがちです。
しかし、これも膨大なデータが必要で、板の特徴・性質・入れるワックスの性質
全てをマッチさせ加熱温度・加熱時間を考えています。
それを知らずに作業すると板を壊してしまう恐れがあります。

③クールダウン
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一定温度の加温が終了したら、完全に板が冷めるまで常温で冷やします。
しっかりと冷やしてソールの毛穴を引き締めてあげないと
ソール内にワックスが定着しません。

④スクレーピング
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完全に冷めたらワックスをしっかりと剥がし、ブラッシングします。

⑤2回目のワクシング

①の工程に戻り③までをもう一度行なう。
以上で確実なワックスの充墳(アイロン回数約10回~20回分)が完成します。
※サーモバッグしっかりコースはこの工程を3回繰り返します。

⑥終了
時間をかけてしっかり冷ましてから袋詰めをして終了。

注意
サーモバッグ後の板は、サーモバッグから出したまま
ソールにWAXがついた状態でお返しします。

滑走の際は、WAXをしっかり剥がしブラッシングをして、
ソールにWAXが完全に無い状態で滑って下さい。
しっかり剥がして滑らないと、引っ掛かりの原因となり
滑りの妨げとなって、サーモバッグの効果は発揮されません。

サーモバッグ後にご自分でワクシングをする事により効果が長持ちします。

また、ソールの色が白いものは、WAXがソールの奥まで浸透している証として
WAXの色が残る場合があります。ご了承下さい。

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『サーモバッグ加工』料金

【サーモバッグ通常コース】

(2回繰り返し)
10,000円(税別)

【サーモバッグしっかりコース】

(3回繰り返し)
12,000円(税別)

※その他チューンナップとセットのお得なバリューコースもあります。
詳しくはチューンナップメニューをご覧ください。