少し落ち着いてきたので大掃除を行いました。
作業中に落ちたワックスを剥がしていきます。
この一年のワクシングで作業台にビッシリ貼り付いたワックスの塊。
何層にもなった温度帯の違うワックス、厚みは前年同様2.8ミリ。
パウダー系の複雑なソール形状にワックス依頼も多くなっているからでしょうか
サーモ、下地(ベース)作り、シーズン中の滑走ワックスのご依頼など多くいただいています。
この剥がしたワックスはオガクズとリサイクルされ着火剤へと変わります。
先日、テレビ愛知で着火剤が紹介され、ネットニュースにも多く掲載されました。
お陰様でお問い合わせもいただいています。
そこで、キャラファクトリーの廃棄ワックスでは足らなくなってきました。
今までゴミ箱へ捨てていたワックス、キャラファクトリーで引き取ります。
皆さん、ご協力お願いいたします。