今日はブラシの紹介です。
ブラシの種類はメーカーにもよりますが、いろいろあります。
スチール、ブロンズ、ナイロン、ボア、馬毛、ポリッシュ、コンビタイプ、毛の長さ、形(長方形・小判型)と様々です。
そしてこれらのブラシを、ワクシング中どの工程で使うかも大きなポイントです。
使い方を間違うと、ソールを傷を付けたり、ワックスをしっかり掻き出せなかったり
またブラシによって、ブラッシングのストロークや力加減も変わってきます。
さて、皆さんはどんなブラシをお持ちですか?
全て揃えなくてもブロンズ、ナイロンもしくはボア、馬毛の三種類は持っててほしいですね。
競技をやっている人は本番用、練習用と2セット持ってる人もいます。
意外に多いのが、WAXが目詰まりしてブラシの機能を果たしていないものや、ヘタったもの(毛先の乱れがある)を使用している人がいます。
本来の役目を果たしていないので確認してみてください!交換の時期かもしれません。
そして古いブラシは捨てずに、滑り終わった時用に車などに置いておくと便利です。
ケースに入れる前に汚れを軽く落とすだけでも、帰ってからのクリーニングが多少楽になります。
板もTOOLもメンテナンスは必須です。少しTOOLにも目を傾けてみてください。
こんな方は注意です!!
ブラシが直ぐ目詰まりする人。スクレーピングをしっかりしていな可能性があるります。
WAXの粉が出なくなるまでしっかりスクレーピングしてからブラシを掛けてください。
そんなブラシに関するご相談もお気軽にお問い合わせください。