アイロンにキズありませんか?

山では降雪があったようですね。

街は初夏の暑さですが、山は冬タイヤの備えがまだ必要です。

皆さん、残りのシーズンお気を付けください。

 

GW真っ只中、シーズン終了された方のご来店や遠方より板が届いております。

チューンナップはシーズン中、酷使した板をメンテナンスすることです。

これにより、来シーズンもストレスなく滑れることでしょう!!

また、石やブッシュでソールにキズ。接触により、デッキやサイドウォールの剥離。

これらはリペアすることによって修復することが可能です。(程度によりできない場合もあります)

 

そして、見落としがちなアイロンの傷もメンテナンスできるんです。

 

このようなモヤモヤした傷ないですか?

このようなキズは、エッジのバリをWAX中に拾ってしまってできるものです。

このキズがあると、チューンナップし終わったきれいなソールにキズを付けてしまう可能性があります。

キズは無くてもアイロンの面がコンベックスやコンケーブだとワクシングもやり難い原因のひとつです。

板のチューンと一緒にアイロンのメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?

キズの状況や面の形状にもよりますが、1,500円(税別)~メンテナンスが可能です。

お手元のアイロンを一度チェックして、爪で引っかかりるキズならメンテが必要です。

また、WAXがうまく塗れない原因は形状かもしれません。

この機会に一度チェックしてみてはどうでしょう?

※一部鉄板の薄いアイロンはメンテナンスできないものもあります。ご了承ください。