一滴のワックスの積み重なり

2月のお話。

2月になれば作業も一段落し、年末に出来ない大掃除を作業の合間に行っています。

そんな中、一番大変なのがホットワックスを行う作業台。

エッジ際から垂れた一滴のワックスが1年経過すると一つの塊になり、

張り付いたワックスを取り除くのに一苦労。(↓2022年2月)

 

そして、今年も山盛りでしたが、昨年掃除しやすいように台紙を敷いたので今年は楽勝。(↓2023年2月)

台紙からパリッと剥がれた断面の厚みは

2.8cmもありました。

 

年々、サーモバッグや下地(ベース作り)完成コースの

ご依頼が多く着実に厚みを増してくと思います。